どこもかしこも似たり寄ったりのアプリ・サービスをどう選ぶか

普通、タイムラインに流れてくる広告は無視するものが殆どなのに
ほんのちょっとくすぐられるものが時々でてきませんか。

自分は、この記事でも取り上げられている”Scouter"の仕組みが面白いと思っていました。

 ・個人がサービス事業者と雇用契約を結び、副業としてヘッドハンターになる
 ・ヘッドハンターは知人や友人のニーズを聞き、求人情報を提供。
採用時には年収の5%を報酬として得られる
 ・ヘッドハンターとしての活動には給与が支払われ、知人・友人との食事代については
補助がつく

scouter審査受けて振られるとショックなのでそのままほったらかしにしていたのですが
広告の頻度が少なくなっていたので,「どうしたんだ? ターゲット層以外に入ってしまった?」
と気になってました(苦笑)

自分の動きがのろすぎるだけで、今度はクラウドワークスも入ってきましたね。。
というのがシェア元の大まかな記事内容です。

これ以外にも類似サービスは色々あります。
例えば名刺管理の”eight"が身近な例であるかと思います。

このサービスを使い始めたのが最近という体たらくですが
Wantedlyが 競合サービス"wantedly people"をローンチした頃だったので
どっちにするか、迷いました。
割とニッチなサービスに行きがちなので、後ろ髪をひかれる思いで"eight"にしたのですが結果は吉でした。

自分の趣味・嗜好と世の中の大きな流れを掛け合わせて選択するのが、
最初の一歩は良さそうに思えます。

クラウドワークス、人材サービス「SCOUTER」に激似の新サービスをひっそりとローンチ | TechCrunch Japan