「シリコンバレーの”何が”凄いのか」は一読しておこう
今年前半、経済産業省の若手官僚が発信した「不安な個人・立ちすくむ国家」資料が
大きな話題になりました。
(シェア数はそれほど多くはないものの)最近は日経コンピュータのシリコンバレー支局の人が書いたスライドが目につくようになりました。
スライド構成は大きくいって
・シリコンバレーのライフスタイル
・シリコンバレーの未来生活(テクノロジー)
・スタートアップ取材で気づいたこと
等(自分も語りたいことが)いくつもあります。
そのなかでも、何度も繰り返し読み返しているのは以下の行です。
「テクノロジー企業」の意味が変わった – 昔は「テクノロジーを売る会社」 • シリコンバレーならHP、Intel、Oracle、Cisco Systemsなどがテクノロジー企業 – IBM、Microsoft、Dellなどはシリコンバレー以外 – 今は「テクノロジーでビジネスを営む会社」
記事自体、slideshareという(知らない人は本当に知らないと思う)サービスにて提供されているので少し敷居が高いと思いますが、目を通しておくべきと思います。