「働き方改革の前に生き方改革」私的考察メモ

昨今の働き方改革が叫ばれる中、各メディアとも取り上げる機会が多くなった。

たとえば、日経新聞で取り上げられていたシティグループの事例。

シティの事例はパタゴニア同様羨ましい。 だが、実現した組織の構想・調整・推進力をどう自分事としてエッセンスをとるかにかかってくるかだと思う。

知人がインタビューを受けている記事もずいぶん目につくようになってきた。

これもその一つ。

思うことは2つある。文字数の多少に関わらず、一人でも多く「はっ」とさせる

切り口が重要だと。
2つ目は、年齢に関わらずどれだけ語れるストーリーを自分なりに作ってきたか。これは、からきし自信ないが。

少しは、自分のことについて語らなければいけない。

SNS上、一切の新年のあいさつをすることなく通り抜けてきてしまった。付き合いもよしている。それがいいかはわからないが、情報メタボは解消しなければならない。

生き方改革があっての働き方改革ですから。