CASH以外で目にとまったお金に絡むニュース2題
来年から、24時間振込対応が開始されます。
現在、担当してる業務が振込にも関係してるので現場も見えてしまいどぎまぎします。
このニュースから
・少なくても、112行が「24時間闘えますか」と七転八倒しながらシステム
改修している状態にありそう(?)
・通常の営業時間帯では、24時間対応に向けたリハーサルはできないので
休日に実施されることになり、働き方改革などどこ吹く風になる?
読み取れそうです。
利用者的に見ても、振込手数料の減免特典は縮小されていて
24時間化に伴う手数料の割り増しが発生するようであれば
入ってくる金額に対して、出ていく金額のほうが大きくなるのだから
一見便利に見えて、その実結構かなしくなりそう。
最近の傾向から、24時間サービスへの拡大に伴う利便性の拡大よりも
24時間サービスの維持による制度疲労のほうが拡大しそうな気がします。
リンクシェア投稿した
「24時間振り込み、来年10月開始=112行が参加―全銀協」のあとに
ライフハッカーで(対比できそうな)記事を見つけたのでこれもシェア。
PYAPALは、イベント申し込み時の決済手段の一つとして求められることが
あるので、その時に使っているくらいで個人間送金には使っていません。
でも、個人のやり取りだったら(そして国内だったら)PAYPALだったり
LINEでの決済機能を使ったほうが断然楽そうです。
ただ、世代に関わらず銀行振り込みありき派の人もきっといるわけで
結局は、いかに無駄な金を使わない生活スタイルを作るかにかかって
きそうだと思います。
ささいなことでも、世の中を動かしていくということ
最近、FBはイベントの告知と「いいね」のリクエスト要求だらけなので
どちらかというと、TWITER等に重心をおいています(結果として)
昨日引用リツイートしたポストですが、いろんなひとからいいねなどを
してもらい、1日あまりで5000ビューしてもらえました。
人から頼まれる前に起こすアクションは、結果的に世の中をいい方に
動かしていける実感を感じています。あとは、これにマネタイズが
伴えばです。
この人の時間、じわーんといいもの伝わってきます。
— sanjik (@sanjikawashima) 2017年6月17日
NYのアートシーンで今起こっていること、あまりにも特殊な故郷、東京のこと - milieu(ミリュー) https://t.co/lsExzAQsOl
今日は、私の履歴書(日本経済新聞 連載)について語ります
最近、私の履歴書についてつぶやく人が少ないけれど、ここ1,2ヶ月めちゃ充実している。
何月前か忘れたけれど、デザイナーの高田賢三さんあたりからぐいぐい来ている感がする。
今月は山形県酒田市の #土門拳記念館 や、香川県丸亀市の #丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
を設計した(もちろん、NYCの #MOMA もだ)谷口吉生さんの1か月間だ。
昨日、今日とハーバード留学時のことを綴っている。
ハーバードでは午前の講義で「学校について、建築観点からのあるべき姿」を
小論文としての課題が出され、午後の実技では建築模型・絵画(いわゆるデッサン)の
課題がだされ、出来不出来だけでなく午前の講義でそれぞれが答えた「ミッション」との
整合性についても評価された、といっている。これは建築だけに当てはまるわけでなく
物事全般にあい通じることだと思う。
失楽園に続くエロ小説が展開されていないからといって、見逃したら駄目だ!
効率良くやせるためのダイエットについてのちょっとした考察 にはっとさせられた
逆説の「働き方改革はできるのか?」
自分は今、顧客先にて常駐してしているため
台場に勤務している。
1日中、オフィスにいるので気づかないが、
夕方になると、色々屋形船が入港してくる。
もう少し暗くなると、華やかなライティングが点滅したりする。写真は金曜日のもので、花火フェス的なイベントのリハーサルをしていた。
摩天楼まではいかないもののビルの灯りも綺麗。
重要なのはここから!
お台場の風景によいしれている家族づれ・カップル・職場グループが見ている風景は、「残業中の職場風景」ですよ!
インバウンドを盛り上げるため、働き方改革を諦め、電気付けてる光景を「見ている」「見られている」と考えると、あまりいいものではない。
加えて、業績絶好調の企業ビル群が、湾岸沿いにあるなんて聞いた事もあまりない。
屋形船はあまり好きでないけど、乗ってる人の消費性向だったり、所得水準の仮説を立てる方がある意味、戦略的だと思います。
そう考えながら、今日もさっさと橋を渡って帰るのでした。
ザッカーバーグのハーバードでの卒業式スピーチ考
Facbook創設者のザッカーバーグのハーバードでの卒業式スピーチがネット上話題になっている。しかし、日本においてこの30分余りに及ぶスピーチを日本語訳にしてくれている人がいることにも驚き・感謝だ。
2005年にジョブズがstanford の卒業式でスピーチした中にあった”stay hungry,stay foolish”に相当するザッカーバーグの台詞は取り上げられていない。彼がスピーチの中で取り上げられていた「目的」について、個人的には自分事として理解できていないところも多々ある。
しかし、「自分の人生の目標を見つけるだけでは不十分だ」(英語ではなんといっているのだろう)は自分でさえも実感できる。
だからこそ、一見意味のなさそうに見えるシェア投稿もするのだ。倉本圭造さんという方が訳していた記事がハフポスト日本版に掲載されていた記事をリンクするので、ぜひ読んでみてください。
どこもかしこも似たり寄ったりのアプリ・サービスをどう選ぶか
普通、タイムラインに流れてくる広告は無視するものが殆どなのに
ほんのちょっとくすぐられるものが時々でてきませんか。
自分は、この記事でも取り上げられている”Scouter"の仕組みが面白いと思っていました。
・個人がサービス事業者と雇用契約を結び、副業としてヘッドハンターになる
・ヘッドハンターは知人や友人のニーズを聞き、求人情報を提供。
採用時には年収の5%を報酬として得られる
・ヘッドハンターとしての活動には給与が支払われ、知人・友人との食事代については
補助がつく
scouter審査受けて振られるとショックなのでそのままほったらかしにしていたのですが
広告の頻度が少なくなっていたので,「どうしたんだ? ターゲット層以外に入ってしまった?」
と気になってました(苦笑)
自分の動きがのろすぎるだけで、今度はクラウドワークスも入ってきましたね。。
というのがシェア元の大まかな記事内容です。
これ以外にも類似サービスは色々あります。
例えば名刺管理の”eight"が身近な例であるかと思います。
このサービスを使い始めたのが最近という体たらくですが
Wantedlyが 競合サービス"wantedly people"をローンチした頃だったので
どっちにするか、迷いました。
割とニッチなサービスに行きがちなので、後ろ髪をひかれる思いで"eight"にしたのですが結果は吉でした。
自分の趣味・嗜好と世の中の大きな流れを掛け合わせて選択するのが、
最初の一歩は良さそうに思えます。
クラウドワークス、人材サービス「SCOUTER」に激似の新サービスをひっそりとローンチ | TechCrunch Japan