逆説の「働き方改革はできるのか?」
自分は今、顧客先にて常駐してしているため
台場に勤務している。
1日中、オフィスにいるので気づかないが、
夕方になると、色々屋形船が入港してくる。
もう少し暗くなると、華やかなライティングが点滅したりする。写真は金曜日のもので、花火フェス的なイベントのリハーサルをしていた。
摩天楼まではいかないもののビルの灯りも綺麗。
重要なのはここから!
お台場の風景によいしれている家族づれ・カップル・職場グループが見ている風景は、「残業中の職場風景」ですよ!
インバウンドを盛り上げるため、働き方改革を諦め、電気付けてる光景を「見ている」「見られている」と考えると、あまりいいものではない。
加えて、業績絶好調の企業ビル群が、湾岸沿いにあるなんて聞いた事もあまりない。
屋形船はあまり好きでないけど、乗ってる人の消費性向だったり、所得水準の仮説を立てる方がある意味、戦略的だと思います。
そう考えながら、今日もさっさと橋を渡って帰るのでした。
ザッカーバーグのハーバードでの卒業式スピーチ考
Facbook創設者のザッカーバーグのハーバードでの卒業式スピーチがネット上話題になっている。しかし、日本においてこの30分余りに及ぶスピーチを日本語訳にしてくれている人がいることにも驚き・感謝だ。
2005年にジョブズがstanford の卒業式でスピーチした中にあった”stay hungry,stay foolish”に相当するザッカーバーグの台詞は取り上げられていない。彼がスピーチの中で取り上げられていた「目的」について、個人的には自分事として理解できていないところも多々ある。
しかし、「自分の人生の目標を見つけるだけでは不十分だ」(英語ではなんといっているのだろう)は自分でさえも実感できる。
だからこそ、一見意味のなさそうに見えるシェア投稿もするのだ。倉本圭造さんという方が訳していた記事がハフポスト日本版に掲載されていた記事をリンクするので、ぜひ読んでみてください。
どこもかしこも似たり寄ったりのアプリ・サービスをどう選ぶか
普通、タイムラインに流れてくる広告は無視するものが殆どなのに
ほんのちょっとくすぐられるものが時々でてきませんか。
自分は、この記事でも取り上げられている”Scouter"の仕組みが面白いと思っていました。
・個人がサービス事業者と雇用契約を結び、副業としてヘッドハンターになる
・ヘッドハンターは知人や友人のニーズを聞き、求人情報を提供。
採用時には年収の5%を報酬として得られる
・ヘッドハンターとしての活動には給与が支払われ、知人・友人との食事代については
補助がつく
scouter審査受けて振られるとショックなのでそのままほったらかしにしていたのですが
広告の頻度が少なくなっていたので,「どうしたんだ? ターゲット層以外に入ってしまった?」
と気になってました(苦笑)
自分の動きがのろすぎるだけで、今度はクラウドワークスも入ってきましたね。。
というのがシェア元の大まかな記事内容です。
これ以外にも類似サービスは色々あります。
例えば名刺管理の”eight"が身近な例であるかと思います。
このサービスを使い始めたのが最近という体たらくですが
Wantedlyが 競合サービス"wantedly people"をローンチした頃だったので
どっちにするか、迷いました。
割とニッチなサービスに行きがちなので、後ろ髪をひかれる思いで"eight"にしたのですが結果は吉でした。
自分の趣味・嗜好と世の中の大きな流れを掛け合わせて選択するのが、
最初の一歩は良さそうに思えます。
クラウドワークス、人材サービス「SCOUTER」に激似の新サービスをひっそりとローンチ | TechCrunch Japan